こんな記事を見つけました。
（産経新聞より）
最近の暑さは本当に耐えられないほどですね。
上記の記事は、学校にエアコンが設置されていないため
当面の措置だとのこと。
早くエアコンが設置されることを祈るのみです。
私の中学校時代、もちろんエアコンはなく、
給食もなかったため、弁当持参でした。
マンモス校ということもあって、臨時でプレハブ校舎を
作るほどでした。
うっかりお昼を食べそこねてしまうと、
昼過ぎにはお弁当が腐っていることもありました。
また、学生時代通っていた学校の通学路は徒歩40分もかかりましたが、
現在は、その学校は安全面を配慮して、かなり迂回をしたようで、
子どもの足では、徒歩1時間かかるようです。
小学1年生では、その距離は大変だと想像に絶します。
一度、その通学路を歩いてみたのですが、
息は切れ、足が進まず、翌日熱が出ました（笑）
学校で快適に過ごせるよう、エアコンの設置は急務だと思いますが、
登校時にも注意が必要です。
例えば、今の学区では、先ほど述べたように
徒歩1時間かかるところを、
隣接する学区では、徒歩5分程度、というところもあります。
私の個人的な意見ですが、
学区を小学校を中心として、徒歩30分以内で
いけるように学区を見直してみるのも
一つの選択肢なのかな、と思います。
あまり遠いところはスクールバスの検討を
してみてもいいのではないのでしょうか。
また、最近になって実感しましたが、
日傘と帽子では、厚さの程度が違います。
赤白帽子や学校の基準帽では、思った以上に暑いです。
日傘の使用も検討してみてもよいのではないでしょうか。
外気温の予想で学校が臨時休校になると、
働く保護者は子どもを一人で留守番させることに
なります。
保護者も子どももとても不安だと思います。
子どもの体調のために
何か良い手段はないでしょうか。